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ジャックと豆の日記です。
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来年7月に開館10周年を迎える福井県立恐竜博物館(勝山市)の目玉展示として県が購入したカマラサウルスの化石が27日、米国から博物館に到着した。博物館はクリーニング作業を公開するとともに、地面に埋まった状態を再現したジオラマ(化石はレプリカ)を制作する予定で、実物も順次展示する。購入費は約2億5千万円。

ジュラ紀後期(約1億5千万年前)に生息した草食の首の長い竜脚類恐竜で、米国の化石発掘販売会社から岩に入った状態で購入した。全長は約15メートル。全身骨格の約95%が入っているとの鑑定が出ており、東洋一館長は「1体の恐竜のパーツがこれだけそろうのは世界的にも珍しい」と評価している。

 この日、8つの木箱に収められた化石が博物館に到着。学芸員が石膏(せつこう)や緩衝材を取り外し、中身を確認した。クリーニング作業は1年半から2年程度かかるという。


<産経新聞ニュースより>

恐竜の化石やテレビで再現されたり、映画にもなったりしていますが、もし恐竜が絶滅していなかったら、どんな地球になっていたのでしょうか。
人間は存在しなかったのですかね?
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