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5月18日8時37分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
大同生命保険、太陽生命保険、T&Dフィナンシャル生命保険を傘下に置くT&Dホールディングス(HD)は17日、2007年3月期の連結決算を発表し、一般事業会社の売上高に相当する保険料等収入は企業向け年金保険が減少したため前期比4・8%減の1兆8115億円となった。一方で、保険本業のもうけを示す基礎利益は、運用が好調だったことから3生保合算ベースで36・2%増の1733億円だった。
大同生命は、契約者に約束した運用上の利回りである予定利率を実際の運用利回りが下回る「逆ざや」を解消し、83億円の「順ざや」に転じた。太陽生命は、解約失効高が8・5%減の1兆5038億円と改善したが、新契約高が25・0%減の2兆1273億円と落ち込み、トータルの保有契約高は0・3%増。
保険金不払いに関して、T&Dは返金額として33億円を計上。利益面への影響は限定的だったが、今後の営業上の影響について大同生命の五十嵐勉常務執行役員は「それなりに影響は出る」と、顧客離れの懸念を示した。
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