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6月26日12時1分配信 毎日新聞
◇大仙でパステル画、水彩などの個展
「内なる言葉」をパステル、水彩、CG(コンピューターグラフィックス)、アクリルなど多彩な画法で発信する県立大曲養護学校高等部3年、小野崎晶(あき)さんの個展が大仙市大曲中道町3のギャラリーカフェ「ブランカ」で開かれている。自閉症の晶さんは来春、社会に出て働くことを目指している。その意味で、今回は記念すべき卒業展でもある。
小野崎晶個展「がんばりました!」は画廊経営、三浦尚子さん(62)が04年の第1回「akiponワールド」に次いで企画し、大作、小品など十数点を展示。動物たちの祝祭「わたしの鳥獣戯画」春夏秋冬、自画像――などの作品から、ほとばしるような「メッセージ」が伝わってくる。
母親の静さん(48)=理容師=は「(周りとうまく)コミュニケーションが出来ないので、寂しかったり、悲しい時など、もどかしい思いを絵にぶつけているようだ。このため、紙と鉛筆は切らさないようにしている」と話した。
初めての個展の後、豊かな画才が注目されるようになり、これまで約10回、各地で作品展を開催。テレビでも紹介されるようになったという。
「いくつになりましたか」「17歳でーす」。静さんは「言葉が増えてきたので、家庭では会話の不自由はない。自分はこの子によって生かされ、一緒に成長していると思えるようなった」と言い、一心に線画を描く晶さんを見やった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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